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修了者インタビュー一覧

宮木 ますみ先生

先生は、現在、どのような場所で指導されていますか。

個人の英会話教室と地域の国際交流ボランティアの一環として、公立小学校で指導しています。

英会話教室や小学校での指導はいかがですか。そのご様子、指導のご感想などをお聞かせください。

こども達は、英語という言語に自ら興味を持ち、英語でコミュニケーションをとることを積極的に行っています。皆、楽しんで学習に取り組んでいます。

先生は指導資格取得前に、すでに指導をされていたということですが、改めて児童英語教師資格を取得するきっかけなどありましたら、ご紹介ください。

時々、自分の指導に自信が持てなくなることがありました。指導方法を見直すためやこども達のことをより深く知るためにきちんと学び直したいと思いました。

資格を取得する前と後では何か指導上、変化したこと、意識するようになったことなどありましたでしょうか。

以前は、こども達の出来ないことを「自分の指導が悪いから…」と自己嫌悪になったり 「一日のカリキュラムをこなさなければ…」と独りよがりの責任感ばかりが先走っていましたが、受講後は、そのままのこども達を受け入れるように努めています。
そして、日々の指導に余裕がもてるようになりました。

児童英語教師養成講座は、他の団体でも実施しているかと思いますが、e-learningであるTeyl-JAPANを選んだ理由は何ですか。

主婦であり仕事を持つ身なので、通学は無理だと思い、自分の空いた時間に学習できるe-learningを選びました。

実際、Teyl-JAPANを受講して、良かったと思う点などありましたら、ご紹介ください。

日々のレッスンを行いながら「なるほど!」と思えたり、英語指導を様々な角度から考えることが出来ました。
資料も豊富で、今までの英語指導を再確認出来たり新たに知る喜びが持てたり等、興味を持って進めることが出来る内容でした。

昨今、小学校での英語教科化への動きなど、様々な話題が児童英語教育業界をにぎわせていますが、先生は今後児童英語教育がどのように変化していくと思われますか。

今の小学校での外国語活動は、日本語とは異なることば(英語)を紹介し、親しむ程度ですが、今後はもう少し自分の意思を伝えられるコミュニケーションツールとしての英語教育がなされるのでは?と思います。
例えば、eye contact, body languageやsmileなどを駆使し、人とのコミュニケーションに前向きな心を育てる教育が必要だと思います。

Teyl-JAPANには、まだ、指導未経験の受講生も大勢いらっしゃいます。そんな方々に励ましのお言葉を頂戴できますでしょうか。

小学生への英語指導は、指導者自身が楽しむことだと思います。自分が楽しいと思えないレッスンは、こども達も楽しめないでしょう。こども達は、好きなこと・楽しいこと・新しいこと をどんどん吸収していきます。
そんなこども達の成長は、『育てる』喜びを与えてくれます。そして自分も成長できます。
たくさんの喜びを味わってください。

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